京都市動物園より、グレビーシマウマです。
シマウマのしっぽはやっぱり白黒です! 大切なしっぽを毛づくろいしていました。
動物によってしっぽの役割は様々ですが、 シマウマ(馬)のしっぽの役割は、虫を払うのに使われます。 しっぽの届かない範囲の虫は、皮膚をぶるぶる激しく震わせて追い払います。 これは皮下にある皮筋という部分を動かしています。
皮筋とはよく知る筋肉とは異なり、皮膚に付着した筋肉で、 尻尾の届く範囲には皮筋は存在しないんです。
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