貫禄負け

野毛山動物園の昔ながらの作り全開のライオン舎。

かなりの年期が入っている模様・・・。
檻を抜いて写真を撮るのは不可能でした。
しかし、ライオンのオス「フク君」は立派で貫禄十分でかっこよかったです。

柵に乗り出しながらライオンを見ているとオスがうろちょろし、私を威嚇してきました。
私も負けじと歯を見せ、低い声で「うぉぉぉぉ」とライオンの鳴き真似をして
威嚇し返してやりましたが、本家は迫力が違います・・・。
フク君には私からは全く恐怖心を感じなかったでしょうね。
ライオンを震え上がらせる貫禄が欲しいです。

下の写真は本家の威嚇の瞬間です。

5cmはありそうな犬歯が恐ろしい・・・

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