先日、天王寺動物園フォトコンテストの後、
動物写真家の内山 晟先生の講座に参加してきました。
基本的なことからテクニックまで楽しく聞くことができました。
檻やガラス抜き方や、背景処理など、
自分が動物園に何回も通い、いろいろ試して体で覚えたことと
先生の説明が同じだったことが多々あったので答え合わせしたようでうれしかったです。
先生が講座の中で何回も行っていたのは露出に関してでした。
私は露出に関してはたまにしかいじらなかったので
露出調節が大事だと勉強になりました。
一番印象に残ったのが、写真加工についての質問があったときに、
写真を加工するのは「写真」ではなく「アート」だといわれたことです。
写真は「シャッターを切った瞬間が勝負だ!」と。
プロ根性を感じ、かっこよかったです!!
写真は講座の途中で、バフィンの誕生日に鮭をあげるイベントの写真です!
露出意識しすぎてマイナスにしすぎました・・・
慣れとらんです。
コメント
ko-puchiさん
2011-12-17 10:25 PM
ぐるにゃん!のko-puchiです~
写真講座、私も受講してたんです^^!
先生はカッコイイだけでなく、とっても優しくて、どんな質問もウエルカムでしたね。
そして受講者の皆さんの動物好き、写真を上達したいという空気がとっても心地よく、私も頑張ろう~という気持ちに改めてなりました。
でも、先生のお話の基本の基本は理解できているつもりなんだけど、実践となるとさっぱりです^^;…
sunaoさん
2011-12-17 11:12 PM
ko-puchiさんどうもです。
そうなんですね!あの場にいらっしゃったんですね。
挨拶したかったです。
先生のお話はとっても貴重でした。
野生を撮られているプロの観点からの動物園での撮影は興味的でした!
受講参加した方々の作品を拝見して交流とかできたら楽しそうだったですけどねぇ〜。
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